登場キャラクター紹介
火魅子伝
九峪
やさしさと強い意志を持つ青年。父親の親友であった姫島教授が日魅子を引き取って以来、彼女とは兄妹同然のように育つ。父親がチョモランマ登頂中に行方不明となっているため、姫島教授のことを慕っている。
日魅子
九峪とは幼なじみで、運動神経抜群で成績優秀な美少女。実は耶麻台国の墨火の守りである焔燬の娘で、生贄されそうになった所を天霊の力で現代の耶牟原遺跡に転移した。銅鏡の首飾りを肌身離さず持っている。
キョウ
天霊の精。耶麻台国女王選出の儀式中、狗根国の襲撃を受けた際に日魅子が持つ銅鏡に同化し、彼女を現代にタイムスリップさせた。日魅子に危険が近づくと助けるちょっと頼りないボディガード。
伊万里
耶麻台国女王候補の一人。男勝りの剣豪で、自分の愛刀に墨火の力を宿している。耶麻台国復興のため、同じく女王候補である星華のもと同胞の伊雅らと暗躍する。九峪、日魅子と出会ってからは九峪と言い争う。
志野
耶麻台国女王候補の一人。耶麻台国陥落後、踊り子として狗根国の動向を偵察している。アイドル的なカリスマ性を持ち、言動は明るく、人を驚かせたり、怒らせたりと変化に富む。簪に墨火の力を宿している。
星華
耶麻台国女王候補の一人。女王候補たちのリーダー的存在で、墨火の力を宿した水晶珠で、未来や遠く離れた出来事を見通し、影ながら九峪たちをサポートする。冷静な判断力を持ち、その喋り方には無駄がない。
藤那
耶麻台国女王候補の一人。かなりの酒豪であり、愛用の杯に墨火の力を宿している。何かを見透かしたような態度や、あまり感情のない言葉から周囲には冷たく接しているように見えるが、実は情に厚い。
只深
耶麻台国女王候補の一人。両親を殺され、商人の養父に育てられた。耶麻台国陥落後は香蘭と大陸に渡り、狗根国打倒のため武器上達係として活躍。眼鏡に墨火の力を宿し、遠くの出来事を透視することができる。
香蘭
耶麻台国女王候補の一人。只深の武器調達を手伝う。常に前向きで、楽天的な性格に見られがちだが、秘かに思い悩む繊細さを持ち合わせる。身に着けた腕輪に墨火の力を宿し、彼女の拳にその威力が発揮される。
紫香楽
狗根国国王の息子にして、征西都督府の長官。非常に冷酷な性格で、耶麻台国から墨火が消失した際に出現した「闇の泉」に魅せられ、部下を「闇の泉」の生贄して屍兵にするなど目的のためなら手段を選ばない。
(C)1999 HAKUHODO／AMUSE (C)1999 「火魅子伝」アニメ製作委員会
このホームページに掲載されている全ての画像、文章、データ等の無断転用、転載をお断りします。
Unauthorized use or reproduction of materials contained in this page is strictly prohibited.
JASRAC許諾番号：
9012396004Y45038
このエルマークは、レコード会社・映像製作会社が提供する
コンテンツを示す登録商標です。
RIAJ 50062001
X000444B01L
Copyright © Rakuten Group, Inc. All Rights Reserved.