北斗神拳第62代伝承者。上海では「閻王」と呼ばれ恐れられる。秘密結社紅華会を壊滅寸前まで追い込んだ。嗅覚が超人的。
潘光琳の妹で拳志郎の恋人。兄の結社「青幇」と対立する紅華会によって殺害されたと思われていたが…。
秘密結社「青幇」の総帥。拳志郎の助力で上海の黒社会を仕切るまでになったが、拳志郎帰国後、紅華会の反撃により、行方不明に。
フランス陸軍情報武官。上海浄化を求めるフランス本国の命により、青幇と紅華会の争いに関与していく。
潘の恋人であり、中国の人気女優。
北斗孫家拳の「霊王」と呼ばれる拳士。元北洋軍閥の章元帥の依頼により、呉東来の護衛として拳志郎と対峙する。
青幇の幹部。またの名を「二丁拳銃の葉」。潘光琳の片腕だったが、青幇没落後、紅華会による見せしめで全身に火傷を負ってしまう。
葉の息子。紅華会に殺されそうになっていたが…。
北斗曹家拳の使い手で、北斗曹家拳伝承者である章大厳の子。上海奪還のために、紅華会から呼び寄せられる。
後の北斗神拳第63代伝承者リュウケン。
清朝最後の皇帝で、満州国皇帝になった愛新覚羅溥儀。
紅華会四番頭。閻王の被害者(?)。拳志郎の話題になると激昂して「首はいつ届く?」。とにかく女優が大好き。
拳志郎の前に現れ、道を説く謎の老人。